オリエンタルラジオ×青山裕企 写真集 「DOUSEI」ー七日間のバカンスー その1

オリエンタルラジオ×青山裕企 写真集 「DOUSEI」ー七日間のバカンスー その1

 

私がこの写真集に出会ったのは高校2年の夏休みでした。

真夏特有の冷房によるだるさに任せて、適当にTwitterを見ていた時に、たまたま青山氏のツイートを見かけたのです。

当時私はオリラジにハマっておらず、知識としても「ああ、あの武勇伝とPERFECT HUMANの人たちだ。しくじり先生とかで見たな。たしか2人とも結構頭良くてなんか距離感がアレなんだよな」程度で、そこまで興味はありませんでした。
また当時ラッパー沼にズブズブだった私は、焚巻さんが2人とのスリーショットをツイッターに上げてるのを見て「どういうこと!?」と驚愕しました。
(後々焚巻さんが「東京大革命」と「ワンチャンCOCO夏☆物語」に関わっていたのを知る)

とは言え、「オリラジが写真集?不思議な需要があるものですなァ……まあ確かに2人ともビジュアルはいいけど」という「何から目線だよ」という感想を抱いたのと共に、

『「もし、オリラジのふたりが一緒に暮らしていたら」』
『究極の変態写真集です!』
という文面に惹かれ、とにかくサンプル画像を見てみました。

その時の驚きと胸の高鳴りと言ったらありませんでした。

写真については後々嫌という程語るのでここでは詳しくは書きませんが、もういてもたってもいられず、翌日夏期講習が終わったその足で本屋さんに向かい謎のドキドキと罪悪感(これはほんとに謎)を抱えてカウンターに持っていったのを今でも覚えています。

 さて、これからやっとこさ本編の感想を記していきたいと思いますが、皆様にはこの感想を書いている者が「オリラジ箱推しかつ相当の中田推しということを念頭に置いた上で、生暖かい目で読んでいただけると幸いです。

 

(「DOUSEI」はこちらからご購入頂けます。みんな読んで悶絶してくれよな!)

DAY1ー視線の先にはいつもー

はい。もうDAY1の1ページ目からクライマックスですね。
今見返しても涙が出てきます。

青い大ぶりのチェックのシャツに茶色のエプロンをした中田さんが何かしらフライパンで作っている、のをパジャマ姿の藤森さんが見ている、という写真なのですが、
もうね、たまらないでしょう!この時点で!

まず主夫的な中田さん像っていうのがたまりませんよね。
当時彼に「家庭的な男性」なイメージをほとんど抱いていなかった私にはえらく衝撃的でした。
今まで「スーツ!サングラス!インテリ!」というイメージだった中田さんが、こんなラフな格好で料理を……ギャップ萌えで風邪ひくわこんなん……無理みが強い強すぎる……。

藤森さんは襟付きのパジャマ!
可愛い……まだ茶髪ってのもいいですよね。

焦点が藤森さんに合っているので、この写真は恐らく「藤森さん視点の中田さん」を写そうと試みた物だと思うのですが、そのテーマも最高ですよね。
自分の為に食事を作る相方、を見る、藤森さん。
その時の思いを考えるだけでも泣けますね(情緒不安定)。
そして光の柔らかさからして、浅い曇の朝という風情。たまりませんね……この優しい二人の世界。

次の見開きのページで、主夫な中田さんが卵焼きを作っているのが分かります。
ここのね、写真構成が最高なんですよ!

藤森さんの方に視線を向ける中田さん、卵を割る指のアップ、何かしら笑顔で声をかけるその表情……
個人的に3枚目の中田さんがすごくいいですね。
なんて藤森さんに声をかけているのか想像するのが楽しいです。
「味付けどうする?」なのか、「今日何時に帰ってくる?」なのか、はたまた……
皆さんはどう思いますか?

次の見開きで藤森さんが料理をしている中田さんに近づいています。
いや、パジャマ姿が可愛い…(2回目)
藤森さんは肌がピンクっぽいので青がすこぶる似合いますよね。
このパジャマを選択して下さったスタイリストさんに感謝します。

そしてこの時の横顔と微笑!素敵ですね……
「焼き加減こんなもんでいい?」「あーもうちょい、俺半熟そんな得意じゃないから」「そだっけ?」とか話してるんでしょうか。
そして今更ですが、このオシャレかつ生活感のある部屋がめちゃくちゃいいんですよね!
一見モデルルームみたいなんですけど、タオルやスポンジがかかっていたり、きちんと実用的な調味料が置いてあったり。ここがまたリアルさ、生々しさを増長させています。

そこから6ページは見開き3枚なのですが、
また素晴らしいんですねこれが!

2人の食事風景を写し取ったものなんですけれど、中田さんがラピュタパン(目玉焼きを乗せた食パンのこと。ラピュタの映画で出てくるのでこの呼称。私がそう呼んでるだけです。)を食べる藤森さんを見つめていたり、2人がそれを頬張るアップの写真だったり、中田さんが藤森さんに何かしらフォークで食べさせていたり、とにかくフェチ強めの写真の連打です。

最初に述べた写真では藤森さんの舌チロがあるんですけど、いや、自然ですよ?食事風景ですから。
でも私はそこにフェチを感じざるを得なかったんですよ……

あと先程「生々しさ」について述べましたが、このページでもセブンスターとライターが写ってるんです。
実在するものを置くことで生々しさを残しつつ、雰囲気を壊さない程度に収められているのが青山さんの力なんだなと思いました。

そして中田さんのぼんやりと藤森さんを見る視線がたまりません!
何を思って見てるのでしょう、それとも何となく見てるだけなのでしょうか。
真っ黒な瞳には何が写っているのでしょうか。

次の写真で個人的に「いい!」と思ったのは2人のラピュタパンの食べ方の違いです。
藤森さんは両手で、目玉焼きが落ちないように僅かに食パンを内側に曲げている一方、中田さんは片手持ちで豪快にいっています。
ここが2人の違いを感じられるので、私はとても好きです。

3枚目はとりあえず「餌付けしてる感がいい!」が恐らく誰が見ても出てくる感想だと思います。
藤森さんにフォークで何かしら食べさせて、それを微笑を浮かべて見ている中田さん……構図が最高です。

またここで2人がペアルック色違いのマグカップを使っているのが分かります。
メンズ同士の同棲で、お揃いのマグカップ?ハ?死?と思い、また瀕死になった方々も多くいらっしゃるでしょう。分かりますよ。
あと藤森さんだけスマホを机に置いてあるのも、DAY1では藤森さんがサラリーマン、中田さんが主夫、という設定をうまく表していると思います。

次から4ページの見開きで藤森推しは死んだのではないでしょうか。
お着替えシーン!
細身なのに腹筋や肩の筋肉はきちんとしてて男性的……甘めなお顔とのギャップが最高。

あと……あと言いたい事があるのですけれどここはね、自重しますね……あの……脇がね……個人的にぐっと……はい……。

そしてボタンをしたりネクタイやベルトをしめる指のなんとセクシーなこと!
私ここの見開きすごく好きです。
最後の1枚で襟をきちんと直してるのも細かくて素敵だと思いました。

最後の見開きではお見送りのシーン。
振り返って「いってきます」と言っている藤森さんに対して中田さんはなんと返したのでしょう?
普通に考えたら「いってらっしゃい」が正しいと思いますけれど、私は「うん。」かなと思います。

表情からしてそうかとも思うのですが、DAY1の2人のサラリーマンと主夫という関係は、多分そこそこ長いものなのではないかと私は思います。
なのでこの「うん。」には「分かってるよ。いってらっしゃい。がんばってきてね」が含まれているのかなと思っています。(総じて妄想ですのであしからず)

最後のページは中田さんが机を拭きながら窓の方を見ている写真です。
私はここに最大の中田さんから藤森さんへの愛を感じました。
恐らく藤森さんが会社に出かけてそう時間が経っていないシーンだと思いますが、この藤森さんの出ていった外の方を見て何かしら思いを馳せる中田さん……「あいつどうしてるかな」とでも言いたげな柔らかな口元……そういう事なんですよお分かりですか……

総括して、DAY1のコンセプトは「サラリーマンの藤森さんと主夫の中田さんの同棲。中田さんが作った朝ごはんを2人で食べて、藤森さんが仕事に行った朝」だと思います。
どの写真もリアルで優しくてフェチくて最高でした。

 

DAY2以降は次のブログに書きたいと思います。ずっとこんな感じのテンションで行きます。
皆様に楽しんでいただけたかは分かりませんが(そもそも着いてこられているのか)、また次回も読んで下さると嬉しいです。

 

(皆さんもサラリーマン藤森さんと主夫中田さんに悶絶しよう!)


文 らて(@hjchrt1121

・おいしいかき氷を模索中。好きなシロップはブルーハワイ

 

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